目黒にある当院のカイロ施術は本気で痛みや悩みを改善したい方にオススメの整体です。

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健康の本質へと至る八正道とは

1 メンテナンスからコンディショニングへ

当院では、痛みや悩みの改善の後のメンテナンスも大事にしています。

すなわち症状があるマイナスの状態からまずは施術によってゼロにしていく(ペインコントロール)。

そのあとにメンテナンスにシフトしていくのですが、当院ではゼロから、よりプラスにしていくというコンディショニングも大事にしております。

悪い状態に戻らないようにする(メンテナンス)ということもあるのですが、よりポジティブにより良い状態をキープしていくコンディショニングも目指しています。

コンディショニングには施術者側より患者さん側に、より能動的な努力が求められます。

なぜなら普段の生活習慣や心の在り方が大方の原因だからです。

2 健康とは心身一如に幸せな状態

当院では健康観を当院スタッフ成田の原案をもとに仏教の八正道風にアレンジして「善く食べ、善く動き、善く寝て、善く笑い、善く語らい、善く遊び、善く仕事し、善く祈ると幸せで健康になれる」と解いております。

健康であるためには心身ともに良好であることが大事であり、幸せであることも健康には必須です。

健康の健は体の健やかさで、康は心の安寧です。

心身一如といいますが全くその通りだと思います。

3 心と体のサブラクセーション

健康というと体の方ばかりに目がいきがちですが、体は心、精神、魂(霊性)の入れものにすぎず、本質的には心のあり方がより根源的な原因と当院では考えております。

基本的には病の大半は生活習慣病(運命→自分で変えていける)や先天的遺伝的な要因(宿命→自分で変えられない)であるとも感じております。

カイロプラクティックでは健康を阻害する悪因子としてサブラクセーション(心身の歪み)というコンセプトを大事にしています。

神経系に悪影響を及ぼすサブラクセーションを作り出してしまう原因として

まずは

①物理的、構造的、肉体的なトラウマ(外傷 事故など)、マイクロトラウマ(微小損傷)、身体的ストレスがあげられます。睡眠不足や疲労、不良姿勢、アンバランスな体の使い方(連動性不良)、筋力低下(運動不足)、呼吸不良、老化からくる歪みといえます。臨床上よくみるタイプのものです。

次に

②化学的(ケミカル)なアンバランス、即ち栄養不良(過剰/過小摂取)などからくる心身の歪みがあげられます。

これは栄養不良、水分不足、低酸素(呼吸不良)、活性酸素による体の酸性化からくる歪みであり、アルコールやタバコ、薬、食品添加物などの有害化学物質(ケミカルストレス)、水質汚染、放射能汚染、環境汚染物質(環境ホルモン 残留農薬など)、大気汚染物質、過度の紫外線、電磁波への暴露などの環境ストレス、さらには気温、気圧、湿度の変化などの天候ストレスまでも含みます。

これらは神経系に悪影響を及ぼします。

最後に

③精神的な心身の歪みがあり、実はこれこそが最も根深い原因となると経験的に感じております。

これは過去のトラウマ(心的外傷)、精神的ストレス、感情ストレス障害、自律神経(無意識下の内臓機能等だけでなく心(感情)と体を繋ぐ役割もある)の失調、マイナス思考や強迫観念など物事の感じ方や考え方(認知)の歪み(心癖)からくる問題といえます。

仏教的には心の迷い、即ち煩悩、特には三毒(貪瞋痴)といえ、これらは心身を蝕みます。

根深さとしてはやはり精神的歪みが最も根が深く、次に化学的歪み、最後に肉体的歪みが最も浅い問題といえます。

そして、これら三つは複合的に心身を蝕みます。

4 健康へ至る八正道とは・・・

以下に述べることは当たり前であったり月並みなことかもしれません。

しかし、当たり前のことこそ意外とできてなかったり軽んじ忘れてしまうものです。

そして、以下のことはすべての人に当てはまるものでもなく、全てを実践できるというわけでもありません。

合う合わないの個人差もあり、現実的には以下の中から自分に合いそうなものをできるところから実践していかれるとよろしいかと思います。

健康への道はあなたの平生普段の生活や心の中にあります。いつも心に置いておくと宜しいかと思います。

①善く食べる

パスタ

食は「人を良くする」ものと書きます。
私達の体は私達が食べたものによって形造られています。

食事の前に「頂きます」と挨拶しますが、これは体を保つために「命を頂きます」と頂く命に向けて感謝の祈りを捧げる言葉です。

この現代の飽食の時代に、平生普段当たり前のように食べ物を頂いている私達ですが、一体どれだけの人が命に感謝で頂いているでしょうか。

感謝とは「有り難う御座います」と申しますが、これは有り難い奇跡であり、有り難き幸せ、喜びなんだと噛みしめることが実は根源的に本当に大切なことだと思わせて頂きます。

そして、その祈りがとりもなおさず、頂く命を真に体の生きた力をもった血となり肉としうるものと信じます。

栄養バランスの良い新鮮な旬の食材を規則正しくよく噛みながらゆっくり摂りましょう(特に日本人に合った和食推奨)。

低GI食品(玄米、そばなどの食後の血糖上昇が穏やかな食品)や発酵食品(納豆 キムチなど)、抗酸化食品(ビタミンA・C・E、βカロテン、アントシアニン、イソフラボン)食物繊維(とくに野菜から)などを特に選び、食事始めは繊維質のものから食すと良いでしょう。

また、AGE(老化物質)を増やさないために、調理方法も揚げる、焼くより煮る、茹でるの方が良いでしょう。また、調味料はお酢を使うと糖化を防げます。 高タンパク、高脂肪もよくありません。 タンパク質が総カロリーの10%を越えるとがんに増大するという研究データ(チャイナスタディー)もあります。

脂質はオメガ3とオメガ6 体のデトックス(解毒)にとって肝臓と腎臓は超重要です。昔から肝腎要とよくいいますね。肝臓にとって良いのはコーヒーです。1日3~4杯飲みましょう。

腎臓にとって良いのは食物繊維です。ただし、果物や穀物でなく野菜からの食物繊維が腎臓を労ってくれます。1日26g以上摂りましょう。

また、昼食はまだ抜かしてもよいですが、朝(バイタル)と夜(リペア)は必須で食べるようにしましょう。 また、食後は家事や散歩など体を動かすとよいでしょう。 医食同源とは太古からの人類の智恵といえます。

ただし、現代の食材(果物 野菜など)は農薬や大量栽培で土壌が痩せてきて昔ほどの栄養価がなくなっておりますし、お肉は成長ホルモン剤、抗生物質などが使われて飼育された動物のお肉がほとんどであることには留意しなければなりません。 そして、日本は世界一の食品添加物消費大国と言えます。1人当たりの消費量は年間4キロ以上とも言われます。

食品添加物には発ガン性、アレルギー性 、遺伝毒性があることは忘れないようにしましょう。 短期的には問題ないかもしれませんが10年後15年後…など長期に渡って摂取されたデータなど皆無です。 難病の恐ろしいところは、数年の食の摂取では起こらない事です。 10年、20年という食習慣でおこるのです。 だから、アメリカなどでがんが減っている中、先進国で日本だけが癌が激増しているのです。

もちろん、放射性物質の影響も大きいでしょう。頻回なレントゲンやCT撮影も避けた方が無難です。 無知ほど怖いことはありません。 現状、食品添加物をすべて避けることは困難です。 しかし、加工食品を避けること、すなわちコンビニ食を止め、電子レンジを使わないことは簡単です。

以下のものは工夫して極力避けましょう。

  • 加工食品(工場で作られているもの)
  • インスタント食品
  • 遺伝子組換食品
  • 輸入小麦(遺伝子組換) グルテン
  • 水道水(塩素 フッ素 重金属)
  • ファストフード(大手チェーン系ハンバーガーなど)
  • ジャンクフード
  • コンビニ食(弁当、お菓子、菓子パン、おにぎり、カップラーメン、ウイダーインゼリー、ヨーグルト、プリン、紙パック飲料水など)
  • レトルト食品(レトルトカレーなど)
  • 冷凍食品
  • 缶詰食品
  • ペットボトル飲料水(清涼飲料水、お茶その他)
  • ショートニング(食べられるプラスチックです)
  • トランス脂肪酸(食べられるプラスチックです)
  • 市販牛肉牛乳(80%のカルシウムは吸収されません)
  • 加工肉 ・エナジードリンク(リポD、レッドブルなど)
  • フリスクなどの化学合成飴(原材料は食品添加物と代用甘味料だけ)
  • 精製された砂糖など人工調味料
  • 加工食卓塩→減塩のうえ岩塩などにしましょう
  • 電子レンジ照射食品(ビタミンB群やフラボノイドなど植物栄養素は電子レンジによって簡単に破壊されてしまう) →代わりにオーブンやトースターを使いましょう

今後、食材はラベルを確認する習慣をつけ、食品添加物を極力避けましょう。そして、「国内製造」でなく「国産」を選びましょう。

アルコールやタバコなどの嗜好品も中毒や依存性に大きな問題があり、個人差も大きいですが、よく言えばわずかな精神的リラックス作用やストレス解消作用だけはあるのかもしれません。周りに迷惑をかけないようにお酒は程々に(お酒は少量であれば百薬の長とも言います)。

主流煙はもとより副流煙は周りの健康を害しますのでタバコはやめた方がいいです。百害あって一利なしです。

補助的にというならまだ分かりますが、サプリメントに依存するのもよくありません。なるべく自然の食材から栄養を自然な形で摂取しましょう。

水道水でなく天然ミネラル水や湧水などきれいな水を1日8杯は摂れるとよいでしょう。 ファスティング(断食)も無理なく自分に合った形で定期的に行い、体内のデトックスをはかることも有用かと思います。 ただし、同じものしか食べないなどの不自然で無理なダイエット(リンゴダイエット、ヨーグルトダイエット、過度な糖質制限など)はやめましょう。

実際のやり方として、具体的にも申し上げますが、あまりハードな断食は難しい場合もあるので、中長期的に続けるためにもライトな断食を普段からされるのがよいのではないでしょうか。

例えば1日1~2食で納豆玄米ご飯と酢キャベツなど質素な食事(精進食)を摂取し、空腹時はお水で過ごすというのも一例として効果的です。

空腹時にはサーチュイン遺伝子が発動して 長寿や抗老化、抗酸化の効果があるとも言われております。

デトックスの経路は限られます。挙げてみると、尿、便、汗、皮脂、垢、爪、髪、唾液、呼気などです。

体毒(過食悪食による老廃物) のデトックスも大事ですが、一番は心毒(苦悩こそ猛毒性)のデトックスが重要です。心毒こそが体を最も蝕みます。

心毒のデトックスのためには精神修養(お祈り)が肝要となります。

精神修養(祈り)の中でも感謝はとても大事です。感謝、ありがとうの念は副交感神経(休息と快復)を優位にし、アセチルコリン、ドーパミン、オキシトシン、メラトニンの分泌を促します。

逆に不安、心配、妬み、恐怖、自責他責の念は交感神経(闘争と逃走)を刺激しノルアドレナリン、アドレナリンなどを過度に強めてしまいます。

自律神経(交感神経と副交感神経)は心と体を繋ぐ密なるリンクマンであり、密なる深奥が秘められていて現代医学でもまだ未解明の領域です。

身体における自然治癒力はよく知られているところですが、心の自然治癒力の重要性はまだ周知されていません。

レジリエンスやグリットとも言い得られますが、実は精神・心の強さ、しなやかさこそが自律神経系に相互的に大きく影響を与えます。 心と体の免疫力を高めることが実はウェルビーイングにとっては大切なのです。

また、人によって最適な体重というものもあり、その人の骨格や筋質にマッチした体重が好ましいです。肥満など最適体重より過度に重いとシンプルに歪みが強く出やすいですし、軽いとそもそも元気が出なくなり体力が落ちます。

さらに、洗剤全般(シャンプー、石鹸、洗浄掃除用品など)の経皮毒も強烈な毒となるので、手袋をするなどして直接洗剤に手や皮膚が触れないようにしたり、入浴の際は石鹸やシャンプーを使わずに、湯船に長く浸かって体の汚れを落とすようにしたり、洗髪もお湯で入念に洗髪されると良いでしょう(湯シャン推奨)。

オーガニックの無農薬有機野菜、果物、ハーブなどに含まれるサルベストロールはがん細胞内の酵素CYP1B1に選択的に反応してアポトーシス(自然な自死)に導く効果が期待できることが近年分かってきました。

サルベストロールはベリー類、ブドウ、リンゴ、アボカド、キャベツ、オリーブ、ブロッコリー、バジル、パセリ、その他ハーブ等、様々な植物に含まれます。

植物は真菌(カビ)に攻撃されるとサルベストロールを生成し、真菌を殺菌します。 このサルベストロールは真菌を殺す作用があるのですが、ガン細胞にも真菌と同じように効果が期待できます。

しかし、現代の私たちが食べている農作物は強力な農薬・殺菌剤などが使われているため、真菌に攻撃されることが少なくサルベストロールの生成量も少なくなっています。

昔は無農薬での農産物が当たり前だったのでサルベストロールは十分な量を保っておりましたが、現代人のサルベストロール摂取量は、100年前の1~2割まで減少していると言われています。

サルベストロールは、体内の細胞の自然なライフサイクルを助ける役割があります。ガン細胞には、特殊な酵素(CYP1B1)が出現しますが、サルベストロールは、この酵素によって活性化され、損傷した細胞やガン細胞を体内から自然に排除するために働きアポトーシスを導きます。健康な細胞にはCYP1B1が存在しないため、影響はありません。

主な食品添加物一覧→全力で避けましょう

保存料 ソルビン酸 ソルビン酸K 安息香酸 安息香酸ナトリウム ナタマイシン カラメル色素 タール(石油)色素→紅ショウガ たくあん コチニール色素 加工でんぷん リン酸塩 乳化剤 アステルパーム アセチルファームK カラメル色素 タール(石油)色素→紅ショウガ たくあん コチニール色素 加工でんぷん リン酸塩 乳化剤 アステルパーム アセチルファームK イーストフード 発色剤 亜硫酸 亜硫酸ナトリウム 増粘剤 増粘多糖類 ゲル化剤 安定剤 人工甘味料 スクラロース  果糖ブドウ液糖 植物性油脂(マーガリン サラダ油 トランス脂肪酸(現在、表示義務すらない)→肥満高血圧高脂血症) シリコン樹脂(消泡剤) 酸化防止剤 合成ビタミンC剤(天然ビタミンCとは全然違います) 亜硝酸塩 合成着色料 ナイシン(抗菌性タンパク質 ) HFCS(遺伝子組換トウモロコシ由来の甘味料、果糖ブドウ糖液)たっぷりの清涼飲料水とお菓子

②善く動く

散歩する人

昨今はコロナ禍の影響で、ステイホームで外出を控えたり、テレワークで家にいる時間が長くなり、以前より体の代謝機能や体温、筋力が低下していることが原因の体調不良が多くなっているように思います。

具体的には、肩こり、腰痛、頭痛、不眠、むくみ、冷え性、低体温からの免疫力低下、めまい、耳鳴り、お通じ不良(便秘、下痢)、胃腸虚弱、倦怠感、疲労感などの自律神経失調状態、精神不安定(うつ状態など)が代表的です。

運動しないと毎年1%ずつ筋肉量が減少するとよく言われますから、将来に向けては貯金だけでなく筋肉の貯筋も必要です。

それには、バランスよく運動(有酸素、無酸素)をして代謝、体温をあげることです。

バランスよく筋力がつけば代謝、体温、循環、免疫力ともに上がりますし、フィットネスがシンプルに上がります。ただし、人によってその時々の最適な運動強度は異なり、やり過ぎも運動しなさすぎもどちらも良くありません。

よくハードに運動している人は体を鍛えているから強いと思われがちですが、意外とよく風邪を引いたり等、負荷が過剰にかかっている分、意外と体は弱っていたりします。

運動不足のかたはいわずもがな、もっと弱っていたりします。

運動が苦手な方も好きな方も日常生活動作の中から正しい使い方を意識して生活するながら運動をしていくと自然と体が最適化されていきます。

普通、人は自分が思っている以上にちゃんと正確に狙い通りに体を動かすことが出来てませんし、それに気付いてすらいません。

サイコモータースキルという自分で狙った通りに体を動かせる力を鍛練していくことが重要で、これはカイロで調整をした上で体幹(背骨)からの連動で四肢を動かすといったことや鏡を見ながら開眼時と閉眼時で動作確認をして補正をかけていくといったことが必要です。

運動は継続出来なければ効果を上げづらいのでやはり好きなものを中心に習慣化へと発展させていかれると宜しいかと思います。 運動が苦手なかたはラジオ体操やお散歩など昔から馴染みがある簡単なものから始めるのもよいでしょう。

運動が好きなかたは有酸素と無酸素をバランスよくされることを意識すると宜しいかと思います。よく筋トレが好きな方は有酸素が苦手だったりしますし、有酸素が好きな人は筋トレが苦手だったりします。

③善く寝る

睡眠中の女性

子供の頃を思い出してください。

どんなに疲れようが寝れば次の日には全快していたはずです。

私たちの本来の姿は寝ることによって何でも治っていかれるようにできています。 睡眠は人生の三分の一を占めると言われます。 睡眠は量より質であり個人差が大きいといえます。寝不足のかたは睡眠負債を減らすのに20分程度のお昼寝も有用です。ただし寝過ぎると夜眠れなくなります。

寝具は相性が大事で自分に合ったものを愛用されるとよいでしょう。 寝る前にスマートフォンを見すぎてしまうこともいただけません。代わりに寝る前は腹式呼吸(丹田呼吸)を心掛けるとよいでしょう。

善い睡眠をとるには夜の入浴(シャワーで済まさず湯船に浸かる)が大事です。入浴の主目的は実は洗浄ではありません。温熱や浮力、水圧による末梢循環アップに体温上昇、造血アップひいては免疫力アップに老廃物デトックスと万能の効能を発揮します。こうなるともう入浴は治療ですね。

さらに、入浴の際はなるべく15分以上、できれば30分ほど入れると芯から温まりやすいです。のぼせてしまうリスクがありますので、足湯から始めて半身浴、そして全身浴と進めていき、トータルで30分以上が理想です。
また、お風呂にヒマラヤ岩塩を入れるとさらに良いです。抗酸化作用(還元力)、発汗作用(デトックス)、マイナスイオン効果、体内pHバランス調整、水道水カルキ除去、美容保湿効果など様々なメリットがあります。

よく体温が1℃下がると基礎代謝が12%、免疫力(白血球機能)が37%、酵素機能が50%も下がるのは有名です。熱めのお湯は交感神経を優位にしてしまうので寝る前には不向きで、ぬるま湯、長湯の方が体の芯まで温めて副交感神経を優位にさせられるとも言いますが、逆に熱いお風呂にはいるとヒートショックプロテインという組織を修復するタンパク質が産生されますし、個人差もあるので一概には言えないかとも思います。その人にとって気持ちよければそれで良いかと思います。個人的には42℃とか熱めのお湯の全身浴が好みです。半身浴より全身浴のほうが浮力と水圧がかかり、体温も上げやすいと思います。

ただし、寝る時間の最低1~2時間前には上がりましょう。

さらに温泉やサウナ、酵素風呂(酵素浴)も良き睡眠のためには吉です。むしろ大吉です。

最近サウナが流行っていますが、"ととのう"効果(頭はスッキリ覚醒していて、体は深いリラックス)は自律神経や精神面、脳疲労減(DMN→瞑想状態)にとって秀逸と言えます。

またヒートショックプロテインによる組織修復作用(深部体温38度以上がトリガーとなる)、循環アップによる冷え性改善(深部体温や平熱↑)、睡眠の質アップ、心筋梗塞リスク50%減、認知症発症リスク60%減、統合失調症などの精神疾患発症リスク70%減という驚異的な研究データもあります。 

さらには酵素風呂も体温アップ(遠赤外線温熱効果→平熱や深部体温↑)による免疫力アップ、二次発汗によるデトックス効果、自律神経の"ととのう"効果、マインドフルネス効果(精神安定)、美容効果、マイナスイオン効果(アーシング効果)とオールマイティーな効果を発揮します。

冷え、ストレス、活性酸素、瘀血は万病の元で、病は氣からと言うのは真理だと思います。特に体質的に日本人は冷えやすい民族ですので古来から温泉や入浴文化が発達してきました。したがいまして、体を冷やさないこと、積極的な温めこそが究極的な健康法と言えるかと思います。

さらに睡眠の質を高めるものとして、アーシングといって自然に触れて体の余分な静電気、プラスイオンを大地(草花や土、木、石)に放出し、必要な電子をもらうのも素敵ですね。

大自然に浸る山登りや海水浴など旅をして見知らぬ土地の非日常の自然に身を置くのも吉。 日光浴とくに朝日を浴びることは体内時計をリセットし、セロトニン(幸せホルモン)やメラトニン(睡眠ホルモン)の分泌を正常化します。

覚醒と起床を同時にして毎朝同じ時間に起床する習慣をつけましょう。どうしても眠い場合は、一度起床してから二度寝しても大丈夫ですので、とにかく一度起床して朝日を毎朝同じ時間に浴びることが重要です。

追伸 月光浴(お月見)もなお佳しです。

また、人間の体は太陽の運行、月(満月 新月)や潮の満ち引き、気温、気圧、湿度などの天候や季節変動などの体外要素(外的要因)によって実は大きく影響を受けています。

最近は気象病や天気痛などとメディアなどでも言われるようになってきており、少しずつ市民権を得てきているのではないかと思います。

例えば、天気が悪くなる(気圧が低くなる)、もしくは天気が崩れそうなときに体に不調としてあたかも天気予報かのように如実に現れるというのが特徴で、ひどいと日常生活にも支障をきたす方もおられます。

さらには季節の変わり目の寒暖差や室内外のエアコンによる温度差(冷房病)といったものも風邪のきっかけになったり、ぎっくり腰や寝違えを引き起こしたり、梅雨時の湿気が苦手な方もよくおられます。

海の潮の満ち引きのように月の引力により体内(体の60~80%は水分)の水分バランスの変化が起こると考えられ、 満月のときは精神的に興奮、高揚しやすくなり、犯罪や事故が多くなるといいます。

そして、溜め込みやすく太りやすいのも特徴です。交感神経が強くなりやすいです。

また、新月のときは副交感神経優位になりやすく、重だるい倦怠感や頭痛など症状が出やすい、すなわちデトックス、解毒しやすい時期になります。

さらに上記の体外要因とは別に体内には概日リズム(25時間周期の体内時計)やバイオリズム(波)があり、身体的には23日、感情的には28日、知性的に33日の周期で好不調の波巡っているといいます。

女性はさらに生理周期25~38日の波も加わります。波の切り替わり時期は要注意の時期と言えます。高潮期の波は活動的であり、症状は感じにくいのですが、病態は進行しやすいです。

また、低潮期の波は充電期、回復期といえ、症状が出やすいのですが病態は回復しやすい(デトックス)時期となります。

人間は自然界の動物ですから、なかなか自然の摂理に抗うことはできません。

しかし、こうした事実を知っていれば心持ちとしては穏やかにいられるのではないかと思います。明けない夜はない、とか嵐が過ぎ去るまで待てば良いなどと思えるからです。

カイロプラクティックではサブラクセーション(背骨の歪み)をアジャストさることにより自律神経が適切に整えられ、自然に対して完全には抗えないにせよ、自然や体内の変化に適応しやすくなると考えます。

④善く笑う

笑う子供

その心は、笑顔の施し(和顔施)は人を幸せにします。

和顔施は無財の七施のひとつであり、笑う門には福来るとよく言われ、笑顔ほど人を惹き付けるものはありません。

さらに免疫力がアップするのも有名な話ですね。

エンタメやコメディー、お笑い系のYouTubeなどで大笑いしたり快活に笑い飛ばしていくとストレスや疲れは一気に吹き飛びます。

でも1人で楽しむのもいいですが、一番は心の友や愛すべき人達との楽しい心の会話のなかでの大笑いがあなたの心をより深く癒してくれます。

⑤善く語り合う

語り合うカップル

その心は心のふれあい、和合こそが心身の健康への鍵となります。

そして、幸せは人間関係の良好さによります。

→愛すべき友やパートナー、家族と心を開いて語り合うことは何ものにも変えがたいプライスレスな時間です。

どのような人にも変わりなく友の心で接していかれるといつも平安な心でいられそうですね。さらにはパートナーと愛し合うこと、欲に溺れたものでない愛情が通った性交やスキンシップ(ハグ、手を繋ぐ、互いにマッサージする)、ペットなどのアニマルセラピー、親愛なる身近な方々に心からのプレゼントを贈ったり、食事などを奢ることは厄落しにもなりあなたの心を癒やしてくれます。

逆に、孤独は寿命を縮めてしまうことを研究データが示しています。私たちは一人では生きていけません。利己的な言動でいると周りから人がいなくなります。身近な周囲の方々と和合して生きていくことが実は健康にとってとても大事です。

性悪説ですが人間普通にしてれば利己的になりやすいので基本的には利他に立つよう気を付けた方がバランスがとれやすいかと思います。

よく自分らしく自分の人生(今)を生きていくといって、ただ単に利己的、刹那的なだけということもありますが、逆に自分のことを疎かにしすぎて人の為にしすぎて自分を見失うのも良くありません。

すべてはバランスであり自利と利他の双修が大事です。利他の在り方(人に尽くしているとその間自分の悩み苦しみから離れていられる)こそが高尚な真理ではありますが、よほど徳の高い方でないと普通は無理なので、利他になる為に自利で充電するというのが現実的に宜しいかと思います。

さらに言葉の密なる浄化力を活かすことも有用です。それにはネガティブな日常言葉を使わないでポジティブな日常言葉を使うことです。いつも愚痴や批判ばかり言ってる人からは皆逃げていってしまい、明るい人の周りには人が引き寄せられます。

人を非難し否定する言葉は自分に返ってくるものです。人を呪わば穴二つともいいますね。聖書にも「はじめに言葉ありき」と記されてありますし、曹洞宗開祖道元も「愛語よく廻天の力あるを学すべし」と仰っております。

八正道にも正語と善なる言葉を使うことを説いています。

そうであるならば、やはり人を褒めることが大事ではないでしょうか。褒めてその人をうまくのせていこうとする操作的なものでなく無条件に本心から褒めることです。それにはよく人の良いところを見つけていく努力が必要になります。人は他人の悪いところばかりが目につくものです。

また、人に感謝の言葉「ありがとう」を述べていくこと、それも心から有難いと思って語ることや感動の言葉「素晴らしい」と人に語っていくことが人との和合と自他の心の浄化をもたらします。

心身一如に語る言葉こそが自分のみならず人の心を変えていくのではないでしょうか。

すなわち何かを語るときに心と言葉と行いを一致させることが本質的に大事であると思います。

とはいえ、煩悩にまみれた私達はそう簡単にできることではありません。

心に直接に働きかけて自らの心を変えるのは極めて難しいので、まずは使う言葉を変えたり言葉のかけ方を変えたり、たとえ本心でなかったとしても善行を為していくなどの実際の行動を変えることで心の在り方を変えていくということです。これが心を現実的に変えていく着実なやり方です。

ネガティブな念のほとんどは人間関係から生まれます。特に人と和合できないところからほとんどの苦しみが生まれます。

そうしたときは、相手と会って直接に和解するのもひとつですが、そうもいかない時は心の中で和解できるよう心のなかで感謝をのべて心のしこりを解いていくことがよいでしょう。 感情を深く見つめ、相手の立場に立って考えると、向こうの言い分も分からなくはないかな、と思えることもあるかもしれません。それでも感謝できない場合はただ感謝の言葉を心のなかで相手に述べるだけでもよいでしょう。

現実の人間関係が変わらなくても自分の心はずっと楽になります。

反省、懺悔は大事で自他を許して初めて神仏に赦されると信じます。

相手を責める気持ちが自分の心をも苦しめていくもので、よく相手は鏡といいますが、自分の心を投影していることがほとんどです。

人間関係の苦しみの多くは、実際に相手が

自分を非難したり攻撃してくることによる苦しみではなく、実は自分の心のなかに生まれる、相手が自分を非難したり攻撃してくることへの不安感や恐怖感の苦しみなのです。

それはこちらの心のなかにある相手への非難や攻撃の気持ちが鏡のように写し出されたものといえます。

そうであるならば、すべてを感謝に変えて、受け入れていくことが閉じきった心をこじ開けていく鍵となりましょう。

感謝はすべてを癒します。劇的ではありませんが傷ついた人間関係や心を静かに癒していきます。

⑥善く遊ぶ

公園で走る子供

その心は遊ぶがごとくに心から楽しむということ(常楽)

遊ぶというと誤解を生むかもしれませんが、何事も心から楽しむというのが真義です。ユーモアと遊び心が大切で根詰めない で気楽に楽しみながらやることがとても大事です。 遊んではいけないという真面目さや強迫観念、楽しんではいけないというストイックさは心を縛ります。心の丸さ、円満さが心を豊かにします。

楽しいことを楽しむことは当たり前ですが、ここで大事なのは嫌なこと、苦しいことも心から楽しめるように自分の心を立て替えていくということです。

この解釈力によりストレスを最小限に、そらどころかプラス(ピンチをチャンスに)にすることができます。

ただし 楽欲(安易に楽な方に逃げたい欲)にならないようにした方がよいのではないでしょうか。基本的には、水は低きに流れ、人は易きに流れます。ただし状況によっては逃げるべきときもありますので、難しいところです。

また欲楽・歓楽(刹那的な貪りの欲望をみたす一時的な逃避行動)にならないようにも気を付けたいところです。

上記、楽欲、歓楽と示しましたが本物は歓喜です。これは命を頂けた奇跡に感謝、生かされている喜び、身近な方々とのご縁に感謝、真理に触れる歓び、皆とその真理を分かち合う大乗利他の喜びこそ真の楽しみ(常楽歓喜)といえます。

⑦善く仕事(学ぶ)する

勉強する女性

その心は利他貢献していくこと

→働くことは端(はた)を楽(らく)にすることであり、仕事とは社会貢献です。学生は学ぶことが仕事です。 仕事ではないかもしれませんがボランティアや寄付などの社会奉仕をして利他貢献していくことも素晴らしいです。ドラマの半沢直樹も言っておりますが、仕事は感謝と恩返しで、お客のため、世の中のため人のためになされるのが理想です。涅槃経にも他を救けていって初めて自らも救われると説いております。

(ただし涅槃経において救けるとは人間的な助けるだけにとどまらずその方の心魂に救いを渡していくところまでと深みがあります)

⑧善く祈る

祈る女性

その心は気づき(仏智)を頂いていくこと

→昨今はGoogleやApple、Facebook、Microsoft、Yahooなど世界的な一流企業や米国国務省の研修にもマインドフルネスが取り入れられ、世界の一流大学で研究が進み、ヨーガやZen(禅)なども世界的に有名になってきました。

スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツ、マイケル・ムーアなど超一流ビジネスエグゼクティブやセレブ 、イチロー、ジョコビッチ、マイケル・フェルプスなどトップアスリートもマインドフルネスを嗜んでいるそうです。

普段私達は目を閉じたときに心を無(静寂)にすることがいかに困難かを思い知らされます。常に思考の波が押し寄せて雑念妄念が湧き上がるのを止めることができません。この雑念妄念はDMN(デフォルトモードネットワーク)ともいい、極度の脳疲労を引き起こすことが研究によって明らかにされています。

DMNは過去の出来事の後悔の反芻や未来の悲観的な想像などネガティブな念の集積によって引き起こされます。

マインドフルネスで感覚(味覚、嗅覚、触覚、視覚、位置覚、温度覚)やポジティブな感情(喜び、感謝、幸せなどを噛みしめる)、呼吸、動作など体感、体験に一点全集中(今ここ一瞬一瞬に心をひとつに満たしていく)することによって雑念から離れ思考の拡散を防いでいきます。さらには、一心集中がすぐには難しく、切り替えがなかなかできない場合は、思考を無理に止めようとするのでなく、思考の慌ただしい流れをただ観察し、一歩引いて眺めて過ぎ去るのを待つ(思考の客観視)のも得策かと思います。

マインドフルネスの効果として、集中力、免疫機能、睡眠の質が上がり、自律神経が整い、ポジティブさ、幸福感が上がることが分かっています。
また、痛み止めが効かない苦痛を和らげたり、うつ病、不眠症、がんが改善するという科学的検証の蓄積もあるようです。

マインド(心)をフルに満たしていくという意味では古典的な瞑想や読経、写経だけでなく、実践的な瞑想としてヨガやウォーキング、ランニング、ダンスなどの運動をしたり、音楽、美術芸術、映画、ドラマ、観劇、読書、ダンスショー、伝統芸能、旅行(自然風景)、美食、お花見、工芸品、書道、茶道などの美しいものに触れることで心を感動で満たしていくことができます。

内省内観のための日記やメモノート、携帯のメモなどに自身の胸のうちを書き出すことによるストレスマネジメント(書き出す瞑想)も有用です。

自律訓練法など自己暗示によるコントロール法もひとつかと思います。

移動中や暇なときに過度のネットサーフィンをやめることもDMN(雑念)を減らすのに大事です。

また、祈りを深めていく上で呼吸や姿勢も大事です。 丹田呼吸(腹式呼吸、逆腹式呼吸、腹圧呼吸)で心身を落ち着かせて背筋を伸ばして丹田に力をいれながら思惟を深めていくと良いかと思います。よく丹田が分からないという方がおりますが 下腹部(臍下丹田)にミニカイロを貼り、温めると分かりやすいかと思います。 基本的にはロングブレス(口から長吐息が大事)を意識するとよいでしょう。現代人は交感神経優位が多く、上に上にと気が頭に上がりがちです。下(丹田)に気を落ち着けていく上虚下実(肚が据わる)や頭寒足熱を目指しましょう。

よくある交感神経過剰優位を改善させるための簡単で効果的な腹式呼吸は、

①まず息を吐き切る
②4秒吸う(お腹を膨らます)
③4秒止める
④口をすぼめて細長く吐く(8秒)

です。

また、精神修養のため呼吸についても少し具体的に触れてまいります。
逆腹式呼吸(腹圧呼吸 丹田呼吸)はまず息を吸ってお腹を全体的に膨らませて、みぞおちをへこますように吐く(圧が骨盤内に下方にかかる)というものです。 その際にみぞおち(上腹部)はへこんでいるが下腹部は張らせたままになります(お腹が瓢のようになる)。

例えば仁王像などの仏像では筋骨隆々なのにお腹だけポコっと張っている姿を見たことがあるのではないでしょうか。

これは逆腹式呼吸で瓢腹となりお腹に氣がみなぎっている姿と見て良いでしょう。

実はこうして仏像からも祈り(精神統一)の呼吸の極意を読み取ることができます。

また、脳波の視点からも深めてまいりましょう。

近年、スポーツの世界などではゾーンと言われる状態がよくもてはやされているようになったのではないでしょうか。
野球などで「ボールが止まって見え、縫い目まではっきり見える」とか、ボクシングなどで相手のパンチや動きがすべて見切れて、パンチを打つ時に完璧なタイミングで急所へめがけて自動的に体が動くなどといったまさにスーパーマン状態と言えます。ゾーンは普通滅多に入れるものではありません。
これは専門的にはフロー状態の究極とも言えるかと思います。

フロー状態とは交感神経と副交感神経が一時的に同時に活性化した状態で集中のβ波とリラックスのα波の中間・共存の状態(SMR)であり、ハイパフォーマンスを発揮しやすいと言われています。没入没頭とか無我夢中、無我の境地などとも言われることもあります。
脳波には低周波(低覚醒)から高周波(高覚醒)まで様々な多層な段階があり、以下に示します。

低覚醒から高覚醒へと順に紹介しますと、まず

①δ波は無意識、熟睡(ノンレム睡眠)時の脳波(低覚醒)1~3Hz
②θ波はまどろみ・夢見状態(レム睡眠)・注意散漫・ウトウト・ぼんやり時の脳波4~7Hz
③αθ波は瞑想時(静的)の脳波
④α波はリラックス時(閉眼)の脳波8~12Hz
⑤High-α波(中覚醒)はSMR波といわれるフロー時の脳波で、極まるといわゆるゾーンに入る→大乗利他(動的、実践的)の祈り・三昧・感応状態 12~15Hz
⑥Low-β波は集中時の脳波15~18Hz
⑦High-β波は開眼、通常時から緊張(りきみ)・興奮・あがり・ストレス・焦り・苛々ピリピリ時の脳波19~22Hz
⑧Ultra High-β波(γ波→30Hz以上)はパニック・恐怖・怒りの脳波(高覚醒)23~36Hz

とあります。

あくまで私自身の体感としての私見ですが、マインドフルネスの静的な瞑想(小乗的)ではαθ波の脳波となりますが、そこから動的・実践的な大乗利他の祈りが極み昂められるとSMR波(ゾーンやフロー状態、三昧・感応状態)の脳波となるものと考えています。

脳が全てではない?!

一般的に心身の指揮命令系統は、脳による中央集権的ネットーワーク(脳中心主義)だと思われていますが、実は心身は地方分権的(連邦制的)なブロックチェーンネットーワークで動いていると言います。

例えば、最近は脳腸相関といって、脳と腸が情報を交換し合う現象、すなわち腸は脳からの指令で動くだけではなく自ら判断し行動する唯一の臓器であることが近年明らかになってきました。よく腸は第二の脳とも呼ばれますが、9mもある腸には脳細胞が1億個もあり、腸の状態が迷走神経を通して脳に伝わり、神経伝達の過不足が、好き嫌いや喜怒哀楽といった心、感情の状態にまで影響を及ぼします。

そして、腸には脳細胞があるだけでなく、70%という大量の免疫細胞も宿しており、これは腸関連リンパ組織といわれます。

腸リンパ組織と腸内細菌叢(腸内には数兆もの細菌が生きており、まるで微生物の宇宙かのよう)は、病気に打ち勝つために懸命になって働いてくれています。

さらには、腸はそこに宿る微生物との相互作用を通して感情や痛みに対する反応、行動の傾向に影響を与えるといいます。例えば「何を食べるか」「どんな人とつき合うか」を決める要因の一つであるということも確認されています。これが「脳・腸・腸内細菌相関」とも言われる所以であり、腸は心身の状態を映す鏡と言えます。

腸内細菌は、食事の栄養素を餌にして増殖し、神経伝達物質のセロトニンなどの生成をします。セロトニンの90%は腸内にあり、脳にあるのは2%といいます。腸内でセロトニンの元となる必須アミノ酸(トリプトファン)が作られ、それが変換されて脳内セロトニンとなります。脳内セロトニンが不足すると、うつ病を進行させたり、長引かせたりする可能性があります。

腸内環境が乱れると脳の栄養素になる
酪酸が不足してブレインフォグが起こりやすくなる

また、腸内に善玉菌を増やすと「幸せホルモン」のオキシトシン(腸で9割作られている)が増えることも分かってきました。

腸は脳の中枢から切り離されても刺激に対して合理的にかつ自動的に反応するのです。脳からの指令がなくても、消化系が自ら働きます。腸には独自の神経ネットワークが発達していて、感知したさまざまな情報を処理して脳へ伝達します。

また、背骨、骨盤においても同様に言えます。脳からの神経伝達だけではスピードが遅すぎて間に合わず、複雑かつ高速な身体運動を制御しきれないので、背骨、骨盤の構造による自動制御(高度な重力感知システム)が実は働いています。
特に骨盤の仙骨(仙腸関節)は3次元的8の字運動によるジャイロ効果とベアリング(軸受)を一手に担っています。

さらには、東洋医学の考えで人には3つの心(軸、氣の要所)があるとも言います。すなわち上丹田、中丹田、下丹田です。解剖学的かつ機能的、エネルギー的な観点から上丹田は脳、特には松果体や印堂(サードアイ)を指し示し、中丹田は胸、心臓や心包、壇中を表し、下丹田は腸、特に下腹部、骨盤内腔(内圧)、経穴として気海や関元です。(また、腹部の中でも上丹田、中丹田、下丹田と分けるものもあるようです)
3つの中では特に下丹田が重要で、一般的に丹田といえば下丹田(臍下丹田)を指します。

物事は頭で考えると損得勘定に走りがちで人を責めたり何かと迷いながら変な判断をしてしまいがちです。
また、胸で考えると感情的に走りがちでやはり他人や世の中を責めたり迷ってしまい誤った判断をしてしまいがちです。

そうではなく、腹(丹田)で考えるようにすると肚が据わり心がブレなくなり、決断力が冴えわたるので、決めた道を貫いていくことができます。 いたずらに過去や未来に悩むのでなく、今この瞬間を理性的かつ直観的に肚(丹田)で考え行動する。
口で言うのは簡単ですが、目指したい究極の姿勢です。

お腹(肚・丹田)の重要性について

ハラは腹、肚、胆、胎と書きますが、

腹=お腹前面

肚=お腹と腰の中心部で意識や精神とリンク

胎=母胎の子が宿るところ

胆=はら、きも、たんと読み、胆力、胆(はら・きも)が据わっているなどというように度胸、度量、包容力を表します。

また、昔から慣用句として肚を割って話す、腹(肚)をくくる(決める)、お腹(腑=腸)に落ちる、腸(はらわた)が煮えくり返る、などなどハラにまつわる様々な表現があります。

肚のなかでも丹田は太古の昔から武道やスポーツ、芸道、仏道修行、修験道などの世界ではとても重要視されてきました。

丹田とは氣を集めて練るエネルギー場で生命力の源である氣を耕す田であり、十二経の根本、命の根本とも言えます。

東洋医学的には経穴の気海や関元が相当するかと思います。

解剖学的には丹田という臓器はなく、お臍と肛門を結んだ線の中間辺りの下腹部に位置し、腸(ちょう・はらわた)なのか子宮や仙骨なのか、はたまた臓器と臓器の間の空間(ま)なのか定かではありませんが、意識的存在(感覚意識)、意識(祈念)を集中し籠める場と言えます。

生気論的には、丹田(エンジン)で練った氣を背骨、骨盤がポンプもしくは中継所となって身体各所(末梢)に神経(神氣の経脈)や経絡を通して氣が流れていきます。

したがって、背骨、骨盤(丹田含む)に歪みが生じると背骨が振動(伝達)を吸収してしまい氣(生命エネルギー)が流れにくくなります。

丹田には上・中・下とあり、上丹田がみぞおち辺りで中丹田がお臍辺り、下丹田は臍下丹田です。生気的に上から虚(きょ)・冲(ちゅう)・実(じつ)となるのが理想ですが臨床上、逆になってしまっている方が多いです(今ご紹介したのはお腹の中での上・中・下丹田でしたが、体全体における上・中・下丹田もあります)

また、生気的なエネルギー場としてだけでなく、物質的にも腸腰筋などに囲まれており、丹田を耕すときに腸腰筋や腹横筋、横隔膜、大殿筋、肛門括約筋、骨盤底筋なども使われますが、筋力というよりかは腹腔内圧(腹圧)の方が意味合い的に近く、目には見えないこの丹田という間(ま)が上半身と下半身のバランサー・つなぎ目となり、力学的にも体重移動やギアチェンジの重心軸、中心軸となり、姿勢、呼吸、重心にとっても大事な力学的エネルギー場ともいえます。

根源的に人間は脊椎動物であり、身体全体においては背骨(脊椎・脊柱)、骨盤が構造的(柱であり土台)に大事です。

また、脊柱・骨盤だけに絞れば骨盤(仙骨)が土台であり背骨が柱となります。

さらには体幹としての背骨、特にお腹と腰(仙骨)は中心軸となります。

背骨が重力線上にくるように、すなわち背骨に身体が乗るイメージでいると最適効率で体を支えることができ、抗重力効果が高まります。

背骨が立つので体の芯が定まり軸が通るのです。

そして、腰骨、骨盤を立てて(過前傾でも後傾でもないやや前傾気味のニュートラル)、軽く顎を引き、軽く鼻先を見る思いで、軽くお尻の穴を閉め、お腹に少し力を入れ(お腹を軽く固める)、意識を肚(丹田)に集中すると、下腹部(丹田)が温かくなる、すなわち丹田に気が充実し漲ってきます。でも、力むこともなく自然体(ニュートラル)でいられるようになります。

現代人は上実下虚がとても多いと思います。これは氣が上に上がっている人(気逆)のことで、頭で考えすぎたり、頭に血が上り頭にきやすい方が当てはまります。

丹田を調整し訓練して、上半身と下半身を中和(バランス)して繋げていくと、調和がとれ、ニュートラル(自然体)となり、上虚下実・心虚腹実・頭寒足熱へとなってきます。

氣は上がりやすく下がりにくいものなので、頭と胃腸に氣を取られすぎないこと、すなわちあまり考えすぎない、食べすぎないことが肝要です。

東洋医学では、ある感情とある臓器が対応しているとされていて、各臓器は対応する各感情を消化するといいます。消化しきれないと溜め込んでしまい、いずれ感情の消化不良から内蔵機能低下を起こすと考えます。

肝臓は怒り、腎臓は恐怖、肺は憂うつなどとつながっているといいます。また、ネガティブな感情だけではなく、肝臓は優しさ、心臓は喜び、脾臓はおおらかさなど、ポジティブな感情ともつながっています。

以下に感情と臓器、器官の対応を示します。

①怒り、優しさ→肝 目 爪 筋肉
②悲しみ、憂うつ→肺 鼻 皮膚 毛
③恐れ→腎 生殖器 内分泌 骨 耳 髪
④思い悩む、心配、憂う、考えすぎ→脾 胃 消化器
⑤喜び、嬉しい→心 小腸

最近はチネイザン(氣内臓)と呼ばれる感情デトックスのための内蔵マニピュレーションも個人的に行っております。

これは内蔵位置異常(内臓下垂など)や腸の動きや腹腔内圧のバランスを調整したり、反射区や経穴(つぼ)を刺激したりすることにより内蔵に溜め込んでしまった感情のデトックス(浄化)をしていきます。

お腹は心の鏡です。

また、自律神経の鏡です。

「話す」ことは「離す・放す」こと。 

「言えると癒える」ともいいます。

日本人は世界的にも特にお腹に様々な感情を溜め込みがちです。

お腹を観て、スポットがあてられた溜まった心(感情)と内蔵のしこりを、患者さんと共有しながら吐き出して(お話頂いて)楽になってもらい、加えて内蔵調整により実質的にお腹の不具合も解放していきます。

祈り方よりも祈りの在り方

神社仏閣などパワースポット巡りも流行ってはおりますが、ほとんどの有名な場所が数多くのお参りした人々の自己のご利益を願う黒い欲望の念にまみれてしまっていてお参りをしてもそうした悪念を受けてしまい逆効果になりかねないところがほとんどでとても残念なことです。

普通はお祈りというと神社仏閣などで自分の願い事を祈念するというのが一般的かと思います。しかし、これは祈りの下世話な在り方と申せましょう。もちろんそれが全くいけないというわけではありません。

昨今、宇宙オーダーなど引き寄せの法則を悪用し自己の願望成就のテクニックにしてしまっていることもあるようです。

自己の精神修養をせずして願望成就(欲しい惜しいの餓鬼の貪りの心)だけに固執して祈っていると自身や先祖の徳を使い果たしてしまい後でそのツケを支払うことになってしまいます。

以上に、祈りの方法論、入門編について簡単にお話ししましたが、次項により本質的な祈りの在り方(本編)、実践編についてお伝えさせて頂きます。

 

 

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