目黒の整体 IZUMIカイロプラクティック ホーム>スタッフ紹介
カイロプラクター:成田俊輔 D.C.(Doctor of Chiropractic)
スタッフプロフィール紹介
INTRODUCTION OF A CHIROPRACTOR
- 東京都小平市出身
- 1989年6月12日生まれ
- O型
学位・資格
CHIROPRACTIC & MEDICAL DEGREE
- 錦城高等学校卒業
- 東洋大学社会学部社会心理学科卒業
- Tokyo College of Chiropractic卒業 国際カイロプラクティック教育審議会認可(アクレディテーション取得)
- D.C.号取得(Doctor of Chiropractic)
- IBCE(国際カイロプラクティック試験委員会)主催SPEC(臨床能力判定試験)合格
- ※登録者が国際基準であることを証明する日本カイロプラクティック登録機構が登録要件にしている国際カイロプラクティック試験委員会作成の試験
- WHO承認、世界カイロ連合(WFC)日本代表団体、日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- JCR(日本カイロプラクティック登録機構)カイロプラクター登録番号#0890
スポーツ歴:
野球、陸上(中学生の時に都大会優勝、専門は110mハードル)、日本拳法三段 趣味:散歩、カラオケ、ゲーム
この仕事を始めたきっかけ・カイロへの思い
NARITAI'S STORY TO BE A CHIROPRACTOR
手の届く範囲の人を大切にしたいと考え大学卒業後に整体の会社に入社しました。
運動をしていたので体のことには元々興味がありドンドンとのめり込んでいきましたが、短期間の研修とその後のサロン業務では人の体を本当に変えるだけの知恵は身につかず、まずは知識をつけようと専門書を読もうにも専門用語がちんぷんかんぷんだった為、両親に頼み込んで仕事を辞めてカイロプラクティックの学校に改めて通わせてもらえることになりました。
カイロプラクティックは症状を良くするだけでなく、何故そうなってしまったのかを科学的、哲学的に追い求めていくので自然と相手と深く向き合うようになります。その中で仕事内容や趣味、健康感などを総合的に聴いていると相手の色々な背景を知ることになるので、どうしたらそれに沿った施術ができ、どんな言葉なら背中を押せるような一言になるだろうかと考えながら施術をしています。
一人一人の全ての方に沿った施術をすることは難しいことではありますが、とてもやり甲斐があり天職だと感じています。手の届く範囲の人を大切にしたいという思いは今も変わりません。少しでも多くの人が快適に暮らせるようにお手伝いできればと思っています。
院長:泉山 耕一郎

スタッフプロフィール紹介
INTRODUCTION OF A CHIROPRACTOR
- 岩手県二戸市出身
- 1980年12月29日生まれ
- A型 やぎ座
- 東京理科大学理学部中退2001
- RMIT大学日本校健康科学部カイロプラクティック学科卒業(2002~2006年)
(世界カイロプラクティック教育審議会(CCE)認可国際承認(アクレディテーション取得)教育プログラム4年制) - 2004~2006 新橋外来センターにてインターン研修にて臨床を積む
- 2006~2012 自由が丘STARカイロプラクティック勤務 副院長
- WHO承認、世界カイロ連合(WFC)日本代表団体、日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- JCR登録カイロプラクター登録番号#0070
- 国際スポーツカイロ連盟FICS正会員
- 日本スポーツカイロ連盟JFOCS正会員
- 上級救命救急認定講習履修
当センターのスタッフはカイロ専門大学において4200時間にも及ぶ医学部並み(6年間約4300時間)の膨大なカリキュラムを修了し、海外のカイロ専門学位を取得しております。
学位・資格
CHIROPRACTIC & MEDICAL DEGREE

- B.App.Sc(応用理学士)-Bachelor of Appllied Science(Clinical Science)
- B.C.Sc(カイロプラクティック理学士)-Bachelor of Chiropractic Science
- この道18年の確かな実績 臨床数のべ4万人以上
- リピート率81% 年間臨床数4500名以上
- 執筆論文「免疫系への自律神経調節に対するカイロプラクティックの効果」
特に得意な施術
(ア)肩こり、腰痛→一番多い症状であり、カイロプラクティックのお家芸といえる症状です。
(イ)自律神経の乱れ、ストレス関連障害やメンタルの問題(うつ パニック ノイローゼなど)
→精神疾患の患者さんは一般の患者さんよりも、総じて“痛み”に過敏になっています
継続的なストレスによって、脳が過労状態となり、精神的、身体的に過敏症状が出ている人やその予備軍の患者さんは近年とても増えています。
院長自身も過去に過度なストレスによるうつ状態、ノイローゼや自律神経失調を罹患し、それを乗り越えた経験があり、お辛さの一端や現代の精神医療の現状や気持ちがわかり、患者さんに寄り添った施術ができるのが強みです。
(ウ)産前産後ケア
→当院では立地柄、子育て世代が多い関係上、妊婦さんや産後のママさんが多数来院しており、産前産後のケアにおいては臨床経験がかなり豊富で、皆様からもご好評いただいております。
カイロプラクターになったストーリー
IZUMI'S STORY TO BE A CHIROPRACTOR
カイロプラクティックとの出会い
小さい頃から父の肩もみをして小遣いをもらいながら、父に喜んでもらうのが好きでした。兄弟の中で一番うまかったので良く頼まれ、褒められながら小遣いも貰えるのが子供心に嬉しかった記憶があります。
幼いころから人の体や健康に興味があり、医者になろうと決意。勉強を頑張り県内一の進学校へ進学しましたが、周りの優秀さに圧倒され、下宿暮らしの寂しさもあってか落ちこぼれに。医学部受験に失敗し、人生初めての挫折を経験しました。
失意の中、アメリカ発祥の医療であるカイロプラクティックに出会いました。
その薬を使わず、外科手術にも頼らず、背骨・骨盤の歪みを調整することにより、自然治癒力を高めて健康になるという哲学に魅せられたのです。
そしてすぐに大学を中退し、カイロプラクティックの道へ入りました。
挫折から見出したカイロの道。
もともと薬を服用するのがあまり好きではなかった自分にとって、西洋医学の道よりもカイロの道の方が向いている、み仏は自分にカイロの道を用意して下さったと運命を感じました。
大学でのカイロの勉強は非常に厳しく途中で留年・退学者が続出する中、無事4年で卒業し、自由が丘のスターカイロに就職しました。
6年の勤務を経て、多忙でストレスフルな現代社会で奮闘する労働者世代を応援し、末永く安心して健康管理のために通っていただけるメンテナンスヘルスケアセンターを創りたいとの想いから独立開業を決意。
2012年に目黒にて開業し現在に至る
2011年3月11日の東日本大震災で弟と両親が岩手と宮城で被災。弟の車と会社が津波で流されました。また、大型台風で実家も浸水被害と散々な一年でしたが、そうした経験を通して、命や絆の大切さや自分の存在意義・使命について深く思惟。
今自分がいる場所でできることを一所懸命に取り組んで、目の前の困っている患者さんの健康回復の為に全力で向き合うこと。これがそのまま社会貢献であり、世の為人の為になると信じるということが私の答えでした。
様々な方から温かいお声を頂き、人と人との温かい繋がりというものも改めて実感させられました。
支えあい、助け合いの尊さが身にしみる経験であり、そういう意味で有難い経験であったと今では考えられるようになりました。
人との出会い、ご縁を大切に、患者さんの心に寄り添い、体(背骨)を通して、その方のお気持ち、心の奥(裏)や生活背景、考え方や生き方にまで思いを馳せ、苦しむ心と体の声を、心ひとつに祈りながら心の耳で聴いていくということをこれからもずっと大切にしていきたいと考えています。
STORYに取り上げられました!