HOME >座骨神経痛その①カンタンに
坐骨神経痛について
坐骨神経痛にお悩みではありませんか
- おしりから下肢にかけて痛みやしびれがある
- 痛みのせいで長い時間座っていられない
- 寝起きの時の痛みがつらい
- 足の痛みが強く、歩くのがつらい
- 痛みが強くて前かがみになれない
お尻から下肢にかけて痛みや痺れが出る坐骨神経痛。一般には一つの症状のように扱われていますが、坐骨神経痛はいろいろな症状の総称であり、病名ではありません。坐骨神経は腰からお尻を通り、太ももから足先に伸びる長い神経で、そこに圧迫などの刺激が加わると痛みや痺れなどの症状が出ると言われています。
しかし、本当に坐骨神経が圧迫されているケースはかなり少なく、坐骨神経痛で当院に来院される患者さまの9割以上は椎間関節や仙腸関節に関節機能障害が見られます。坐骨神経痛の要因には腰椎椎間板ヘルニアやすべり症、脊柱管狭窄症などがありますが、患部以外の施術で身体のバランスを整えることで、そうした要因がそのままでも坐骨神経痛という症状が改善することが少なくありません。
IZUMIカイロプラクティックの施術は坐骨神経痛にも大変有効です
当院ではWHO基準のカイロプラクターによるカイロプラクティックアジャストメントで坐骨神経痛の症状を改善しています。これは坐骨神経と関連が強い腰や骨盤を中心とした関節機能障害に対して効果があり、安全かつ正確にアプローチできる方法です。また、梨状筋症候群などの場合は虚血圧迫テクニックや筋膜リリースといった方法を使い筋肉のバランスを整えていきます。
当院では患者さま一人一人のお身体に合わせたセルフエクササイズの紹介も行っており、坐骨神経痛の症状をご自身でも予防管理していくことができます。スパイナルケアグループに提携加盟し、医療機関との連携システムも確立している当院は、必要な方に対しては提携医療機関を紹介していますので安心してお任せください。様々な原因が考えられる坐骨神経痛に対しても、常にベストな施術を選択して提供できることがIZUMIカイロプラクティックの強みと言えるでしょう。
坐骨神経痛には様々な要因があります
坐骨神経痛を起こす原因は椎間板ヘルニアやすべり症などいくつかあり、脊柱管狭窄症や梨状筋症候群もその一つです。椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛は、日常生活の中で積み重なった負担で椎間板がずれて神経を圧迫するもので、20代~40代の働き盛りに多く、スポーツをしている10代にも見られます。すべり症や脊柱管狭窄症が原因の場合は、加齢などでズレた腰椎が神経を圧迫していて、50代以降の中高年に特徴的です。
坐骨神経痛では、仙骨から股関節につながる梨状筋を坐骨神経が貫いているなどの先天的問題、脊髄や骨盤内にできた腫瘍が神経を圧迫する場合も見られます。 また椎間関節や仙腸関節の機能障害や、筋肉にトリガーポイントができているために坐骨神経痛に似た関連痛が出るケースも多く、病院の検査で異常がない場合はそうした要因を考える必要があります。
坐骨神経痛の改善なら目黒のIZUMIカイロプラクティックへ
10年間で7万人以上の施術実績を持つ当院では、WHOも認める国際基準の正規のカイロプラクティックを提供しています。病院や他の整体院でも変化の見られなかった症状が改善した実績も多く、機能性や軽度の坐骨神経痛であればその場で改善する可能性もあります。通常は何度かの施術が必要ですが、一度改善まで持っていければ持続性は長く、最終的には1ヶ月から2ヶ月に一度のメンテナンスが理想となるでしょう。
また、当院はヒアリングや検査を重視しており、患者さま一人一人に合わせたオーダーメイドの施術を行っています。患者さまには分かりやすい説明を心がけ、納得して施術を受けていただいていますのでカイロプラクティックや整体が初めての方も安心してお任せいただけます。必要に応じて医療機関を紹介し、MRIやレントゲンなどの画像撮影を依頼することも可能です。坐骨神経痛を根本から改善するなら、実績ある目黒のIZUMIカイロプラクティックを是非ご利用ください。
移転に伴う臨時電話番として08055471516までご連絡下さいませ。 SMSも可能ですのでお気軽にご連絡下さい。