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カイロプラクティックとヒーリング
カイロプラクターはヒーラー!?
Health(健康)の語源はheal(健康な)th(こと)といいます。
カイロプラクティックはトリートメントやケアを志向しており、ヒーリング(healing)とは厳密には違うのかも知れませんが、ヒーリングの要素も持ち合わせていると自身の臨床上感じています。
カイロプラクティック創始者のD.D.Palmerは元々はマグネティック・ヒーラーであったそうで、磁気治療師と訳されますが、実際に磁気を使った治療というわけではなく、この時代は、手からバイタルフォース(磁気のようなもの!?)を流していく気功的ヒーラーとほぼ同義であったようです。
施術をしているときにヒーラーからはα波(リラックス状態 オープンハートの状態)、θ波(微睡み、夢見状態、レム睡眠時、ぼんやり状態、DMN)、γ波(無意識、熟睡時、ノンレム睡眠の脳波)のいずれかの周波数が出ているようです。
ある研究ではヒーラーは11分間に14回θ波(お昼寝、仮眠状態)になっていたそうな…
これら3つの周波数はすべて自分がいない状態であり、この周波数の時にのみ癒やしが起こると言います。
このとき、ヒーラーに患者を癒す義務はなく、ヒーラーはあくまで自身の周波数をθ波にただ合わせるだけで、患者自身がθ波に周波数を合わせるかどうかは自由にお委せです。
ここで、ラポールすなわち信頼関係が両者の中にあると、患者側から施術者側のθ波に自然とシンクロしていきます。
このときに自他の癒やし(シンクロニシティ)が発動します。
この周波数では大自然の中で大きく両手を開くようなオープンハートな感覚であったり、全体の中の一部という感覚(ホールネス、ワンネス)、全体性、一体感、統一感といった感覚であり、無我すなわち自分がいない時に癒し(シンクロニシティ)は起こるといいます。
逆に、ヒーラーが、自分には人を癒す力がある、自分が治してるんだっていう状態、つまり自我(エゴ)、自分があるβ波の状態では癒やしは起こらないといいます。
施術者側がやった感がない、頑張ってないときにこそ癒し(シンクロニシティ)は起こるのです。
意外な話ですが、施術者がβ波で頑張れば頑張るほど自他ともに癒されないのです…
リラックスするだけでなく、楽我(執われがなく感謝、喜び、楽しみの無我利他の祈り、他力状態)になれると自然とシンクロニシティが起こります。
研究データ上でも、ただのリラックス状態よりも感謝の状態のとき方が自律神経が整うようです。(心拍変動HRVが高い)
皮膚は第三の脳!?
カイロプラクティックでは、基本的には手を使って実際にお体に触れていきますが、皮膚は脳が感じ取れない周波数(高周波)も単独で知覚していると言います。
圧力や温度、湿度以外に、可視光や音までも感知出来るというのです。
コンサートやLIVE会場、大自然の中でしか感じられない高揚感や感動は、実際には耳からでなく肌(皮膚)で感じているからこそなのかも知れません。
皮膚は第三の脳とも言われ、人体最大の感覚器官であり、東洋医学的にも内臓の鏡とも言われています。
(ちなみに第二の脳は腸)
皮膚は脳と発生学的に同じ外胚葉由来であり、知覚認知だけでなく脳のような情報発信機能(血中にホルモンを放出する)まであるという…
(ちなみにカイロで実際に施術する関節や骨格、筋肉は中胚葉由来で腸は内胚葉)
さらには脳・腸・皮膚相関という相互ネットワークまであるといいます。
皮膚は外界と自分を隔つだけでなく、実は剥き出しになった脳としてのスゴイ役割があったのでした…!
手当ての癒し効果の所以
人が誰かの肌を撫でさする時、1/fゆらぎという周波数を持つ振動が発生するそうです。
この1/fゆらぎは、そよ風や小川のせせらぎなど自然の中に多く存在し、心身を癒しリラックスした状態にしてくれるといいます。(規則性と不規則性のハーモニー)
この1/fゆらぎの心地よい感触を脳が感じると、オキシトシンというホルモンが分泌されるといいます。
オキシトシンは信頼や愛情ホルモンと言われており、人は心身ともにリラックスすることができ、ストレスが軽減されるとされていきます。
落ち込んでいる人や悲しみにくれている人がいたら、手でゆっくりと頭や背中を撫でさすってあげたくなりますよね。
根源的に動物は舐めて癒やしますが、人は手を当てること(ハンドパワー)によって無意識に癒やしの行動をとるのでしょう。
肌と肌の触れ合いによる癒やし効果
もこうした所以があるからと思われます。
カイロの原義は手
ギリシャ語でカイロとは手を意味します。
手を使って手当(治療)を皮膚を介してさせて頂くカイロプラクティックの施術には、きっと上記の1/fゆらぎや愛情ホルモンであるオキシトシン分泌、周波数のシンクロニシティが促されていることでしょう。
手で触れることにより物理的な触れ合いのみならず心の触れ合い、周波数の触れ合いがきっと起こっていると信じます。
以上を鑑みまして、私個人にとってのカイロプラクティックとは、第一にケアであり、またトリートメントであり、さらにはヒーリングなのです。
記事作成者 泉山耕一郎BCSc




















