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ゴルフとカイロプラクティック
ちょっとしたブームになっているゴルフ

みなさん、ゴルフというと何を思い浮かべますか?
大人のやる紳士的なスポーツと言ったイメージが高いのではないでしょうか?
それこそ、私が若い頃は年配の方が仕事仲間とやっているスポーツというイメージで、私の父親も、週末はよく仕事の付き合いで、毎週ゴルフに行っていた気がします。
近年は、ゴルフの敷居が下がってきて、もう少しカジュアルに出来るようになってきたこともあり、若い人でも友人と楽しんでいたり、女性でやっている方も増えてきたように思います。
私は、趣味でサーフィンを嗜んでいるのですが、サーフィンの仲間内で最近ゴルフがちょっとしたブームになっています。
Surf & Turfということで、波がない時はゴルフといったように、気を遣わない仲間内で楽しくゴルフをしようとまさに大人的な遊び方を楽しんでいる方が増えているのです。
広い芝生の上で、思いっきりボールを飛ばして、綺麗なゴルフコースを歩くのはとても気持ち良いものです。
ゴルフは怪我や故障が多い!?

そんな大人の素敵な遊びであり、スポーツでもある「ゴルフ」ですが、実は怪我や故障が多いスポーツでもあります。
代表的な「ゴルフ肘」はもちろん、首や肩、背中、腰、手首に至るまで様々な筋肉痛や怪我のリスクが高いスポーツでもあるのです。
どんなスポーツでも、姿勢やフォームなどは大事ですが、とくにゴルフに関しては間違ったフォームや練習方法をしていると、それが原因で大きな怪我に繋がってしまうこともあります。
ゴルフのスウィング動作を見てみると、まずボールを置いてゴルフクラブをセットします。
右利きの人であれば、そこから大きくクラブを右後ろに振りかぶります。
その時のバックスイングで右肩を痛めてしまうこともありますし、左肘を伸ばしながら、右後ろに振りかぶるので、肩や肩甲骨の柔軟性がないと背中を痛めやすくなります。
またその後、クラブを戻していってボールを打った後に、クラブは打った先の方、やや左前方に向かっていくのですが、多くのケースでなるべく頭を残すようにするために、首に負担がかかります。
これは頭を残すようにした方が、ボールの軌道が真っ直ぐになりやすく、飛距離も伸びやすいからと言われているからなのですが、肩甲骨や胸郭の柔軟性がないと首を痛めやすくなります。
また、頭を残す動作と同じく、左の足もすぐに前方に開かないように残すことが多いので、この時、股関節の柔軟性がないと腰を痛めやすくなります。
もちろん、ゴルフのスウィング自体が、一方向への強烈な回旋動作になるので、腰の筋肉や関節を痛めやすいことは言うまでもありません。
また、有名な「ゴルフ肘(内側上顆炎)」は、スウィングの際に手首の返しが早いと、前腕の筋肉に余計な力が入り、その筋肉が付着している肘の部分で炎症が起こるものです。
このように、一つ一つスウィングの動作を取ってみても、柔軟性が落ちていたり、ちょっとしたバランスの悪さで、負荷がかかってしまうというなかなか難しいスポーツと言っても良いのかもしれません。
ゴルフとカイロプラクティック

次にカイロプラクティック、身体の施術をするプロからの視点で、ゴルフで起こる怪我や障害のリスクをなるべく予防していくにはどうしたら良いかをお話していきましょう。
まず何よりも大事なことが、どのスポーツにも言えるのですが、正しいフォームやスウィング動作で行うこと、そして過剰にやり過ぎないことです。
やはり正しいフォームと動作というものは、負担がかかりにくいものです。
逆に間違ったフォームと動作を繰り返し行うと、どうしても負荷がかかりその蓄積によって怪我のリスクが高くなります。
さらに筋肉の使い過ぎは炎症の元になりますので、練習のやり過ぎも良くないでしょう。
2つ目に、肩甲骨(胸郭)と股関節の柔軟性がとても大切です。
肩を含めた肩甲骨、背骨周りの柔軟性が落ちていると、どうしてもスウィングの際の可動域が少なくなり、それを無理して行おうとすると肩や背中を痛めやすくなります。
また首を残す動作についても肩甲骨周りの柔軟性がないと、首の筋肉が引っ張られて痛めることが多くなります。
これは首を固定して、それを中心に腕や肩を回していくからなのですが、腰の方でも同じようなことが起こります。
足はすぐに進行方向に開かず残しておくようにするので、足は固定して腰が回旋していくイメージになります。
この時に股関節の柔軟性が落ちていると、どうしても腰のダメージが高くなってしまうのです。
私の臨床でも必ず、肩甲骨と股関節の柔軟性はチェックして、そこの可動域を広げていくことでお身体の状態を改善していきます。
もちろん、ゴルフをやる前後のストレッチは必須です。
ゴルフコースを回るのは朝早い時間が多く、身体が固まっていることがほとんどなので、念入りにストレッチして身体を伸ばしておきましょう。
最後に、ゴルフは腰や上半身を捻る動作が多くなるので、腰の回旋に関わってくる腸腰筋(下腹部の筋肉)のバランスや、上半身の回旋に関わってくる腹斜筋のバランスが大切で、実際の臨床でもその筋肉バランスをみていくことが多いのですが、日常的にはその回旋動作に耐えられるように、体幹をしっかり作っていくことが予防的には非常に有効だと思います。
体幹を鍛える運動は、呼吸から始まり、左右の筋肉の連動性、そして背骨に近い筋肉の働きなど、身体の軸をしっかりしていく運動とも言えます。
体幹を鍛えることで、ゴルフの回旋動作はもちろん、少しバランスを崩した際にも立て直す力が付きます。
もちろん身体の軸がしっかりすることで、怪我にも強くなると言えるでしょう。
カイロプラクティックの施術は、筋肉のバランスをチェックすることはもちろん、とくに関節の可動域を改善させることを得意としているので、ゴルフにおけるお身体のお悩みには非常に有効だと思います。
世界的に有名な元プロゴルファーのタイガーウッズも小さい頃からカイロプラクティックのファンで施術を受け続けていました。
もし、ゴルフでのお身体の故障や痛みについてお困りでしたら、是非、IZUMI カイロプラクティックにご相談ください。
記事作成者 小菅一憲BCSc


















