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東洋医学とカイロプラクティックの交差点
WHOも認める経穴(ツボ)
東洋医学では、よく経絡や経穴(ツボ)に対して施術(鍼灸指圧など)が行われますが、一概にツボといっても解剖学的にはっきりと示されるものでもなく、血管系やリンパ系、神経系とも異なり、よく分からないなと思われている方も多いのではないでしょうか。
事実、これまで西洋医学からは非科学的、迷信だと嘲笑されてきましたが、体表面の微弱電位差を計測できる精密機器が開発されたときに、浮かび上がった青白い無数の点が経穴と一致し、西洋医学は東洋医学という伝統体験医学に脱帽したのであります。
現在では、経穴はWHO(世界保健機関)にも認められており、365~650のツボが特異な循環・反応体系として研究対象となっております。
そして、鍼灸とカイロプラクティックは数多の代替医療の中で2つだけWHOに正式に認められた医療となっています。
院長独自のユニークなカイロプラクティック・アプローチ
当院でも、カイロプラクティックに加えて、ホリスティックなプレミアムコースにおいて経絡治療の概念にインスパイアされた施術を行なっております。
正確にはこれまで経験的、直観的に知らずに行っていたものが、あとで調べたら東洋医学的コンセプトそのものだった…という経緯でした。
東洋医学とカイロプラクティックはオーバーラップする共通点もあり、代表的には兪穴という傍脊柱上の経穴が肋横突関節上にあります。
これはカイロプラクティックのメリックシステム(脊椎と内臓の相関関係)に近いのではないかとも思われます。
例えば肺兪は胸椎3番あたりとか、腎兪は腰椎2番あたりとか、といった感じです。
(メリックはカイロの世界でもかなり古い概念ですが…)
さらに督脈という背骨上の経脈もあり、これは自律神経を調えるのに使われ、背骨上には天柱(C1)、大椎(C7)、命門(L2)、次髎(S2)など数多くの経穴が点在しています。
経穴は反応点(検査点)であり、診断点(アセスメント)であり治療点であるといった攻防一体(検査即治療)、三位一体なコンセプトです。
個人的にはこのコンセプトと同じプロトコルを踏んでサブラクセーション(背骨の歪みによる生命エネルギー低下)を見つけてアジャストしています。
ツボとサブラクセーションの交差点
ツボ(経穴)とは、全身に張り巡らされた神経が重なり合うポイントのことで「神経の交差点」とも呼ばれています。
電車に例えると経絡が線路で経穴(ツボ)が駅であり、この上を生命エネルギー(電車)が流れます。
東洋医学的にはこの生命エネルギーを氣といい、カイロプラクティック的には広義にイネイト・インテリジェンス(自然治癒力、生命力)とかtone(調子)と表現しています。
ツボは神経を通して内臓をはじめとする全身の各部位(五臓六腑等)とつながっているので、不調があると、特定のツボに痛みや固さ、冷えや赤みとなって現れて、心身が弱っていることを教えてくれるサインとなるのです。
数千年もの歴史を持つ東洋医学の伝統と百数十年のカイロプラクティックの革新が交差する瞬間ともいえましょう。
哲学だけでなく科学的な根拠にも基づくカイロプラクティック〉
上記はあくまでカイロプラクティックの生体エネルギー的視点から切り取った臨床アプローチでしたが、社会的、教育的、理論的側面からは以下のようにカイロプラクティックでは考えます。
カイロプラクターは力学的かつ神経学的な関節機能のプロフェッショナルであり、単純な関節の位置的な調節だけでなく、関節の適正な動きを取り戻します。
それによって、その関節に付着した筋肉が正常に働くことを助け、さらに脳への感覚入力が正常化されることで、 空間認知能、動きのコントロール精度、バランス感覚が改善されていきます。
そこからさらに、痛みの抑制や内臓機能の改善にも寄与することが期待されます。
これが、カイロプラクティックの科学的な側面から切り取ってみた効能と言えましょう。
当院では、カイロプラクティックを科学的な側面からみた施術も行いますし、同時に表裏一体のものとして、東洋伝統体験医学の自然治癒力(カイロ的にはイネイト)といった生氣的エネルギーも意識した施術も行っております。
カイロプラクティックは科学と哲学(カイロの独自コンセプト)の両面を大事にしてきたところから東洋医学と西洋医学の間の子とも言えますので、当院は両面の良さを生かした統合スタイルを志向して今後も社会に広く貢献してまいりたいと存じます。




















